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タイトルにマカフィー利用歴9年目!なんてドヤ顔で書きましたが白状します!
パソコンセキュリティーに詳しくないゆえに有効期限が切れそうになるとそのまま更新してきたのが現実。
逆の言い方をすれば、そんな私でもセキュリティーは当然、パソコンに何も不都合(速度が遅くなるなど)なく今までやってこれたということでもあります。
ただセキュリティー的には何の問題もなくやってこれましたが、無知ゆえに損した経験も!
セキュリティーソフトジプシーになっている方に私の失敗談が参考になればと思います。
同じ製品を使い続ける理由
セキュリティソフトに限った話ではなく、同じ製品・サービスを使い続ける理由ってざっくり2つあると思っています。
- 別の商品・サービスを探す、考えるのが面倒
- 商品・サービスを気に入っている、あるいは問題なく利用できている
私の場合ちょうどよくこの二つの理由が融合されていて、マカフィーとのお付き合いがはや9年目となりました。
更新の時期が近づくと一応、他のセキュリティソフトはどうなんだろう?と調べます。そして訳が分からなくなり現状維持という結論に至る。
相変わらず理解の難しいセキュリティー問題なのですが、ウィルスに侵されることなく、何か情報を抜かれる事もなく問題なくやってこれたという生き証人(は言い過ぎ?)が結局マカフィーを利用し続ける理由を語らせていただいています。
マカフィーって種類が多い
数あるセキュリティソフトの中から、マカフィーにするぞ!って決めても、
今度はマカフィー〇〇というようにいくつか商品があって、これまたどれがいいのか立ち止まるポイントだと思います。
ちょうど1ヶ月前に私もこれまで使っていた『マカフィトータルプロテクション』が更新時期になり、今回初めて『マカフィーリブセーフ』を購入しました。
しかもこれまでは1年版しか購入したことがなかった私が3年版を購入。
ここに至るまでのマカフィーを利用した正直な感想、マカフィ以外のセキュリティソフトを利用して腹が立った話なども紹介していきます。
最初のマカフィー
私が初めて利用したマカフィーは、ソフトを購入して使用するものではなく、ISP(インターネットサービスプロバイダー)と提携されたマカフィーでした。
ISPとはプロバイダーと呼ばれているもので、光回線をインターネットに接続する会社のことです。
マカフィーはいくつかのプロバイダーのユーザー向けにも商品を提供していて(こちらのサービスは月払いでした)提供される機能はプロバイダーによって多少違うようです。
かくゆう私も引越しをお願いした業者さんにすすめられたプロバイダーと契約し、さらにこのプロバイダーのサービスの中にマカフィーがあり、お得に利用できますよ!ということで契約しました。
無知ゆえ損した話
ちょっと余談になりますが、マカフィーを利用する前はノートンというソフトを利用していました。
こちらは某電気店でパソコンを購入した時に販売員の方にすすめられて購入。
まだ、この頃はパソコンを使う頻度も少なかったのでセキュリティに関して無関心に近く、
ただ子供と共有だったこともあり、ウィルスに感染してエロサイトが表示されたら大変!というのが1番の心配事。 笑
とにかくウィルス除去してくれたらOK!くらいの感覚だったので、ノートンにどんな機能がついていたかとは全く覚えていません。
ただ、更新の時期が迫った時、私はすごい事実を知ることに!
私が電気店ですすめられて購入したソフトは確か5台までインストールできるという製品でした。
「なんてお得なんでしょう
」と当時の私は思ったのですが、更新の際に色々調べていたら、なんと1台分でお値段がかなりお安いノートンのソフトも存在することを知りました。ノートンさんには全く非はなく私が無知なゆえに販売員の方にカモられた?だけなのですが(10年以上前の話で、最近はこんな強引なセールスはしていないと思います。)
私はその時1台分しか使っていないのに、残り4台分に余分にお金支払っていたことに「くっそ〜!!!あの販売員め💢」と怒り爆発!
そしてその怒りの矛先はなぜか「2度とノートンは利用しない!」とノートンに向けられたのでした。ノートンさんごめんなさい。
そんな際に引越しとなり、プロバイダーさんおすすめのセキュリティーなら問題ないでしょ!ということでマカフィーとのご縁が始まったのでした。
これもよくよく考えたら3年版のソフトの方が月額換算した時に安い場合もあり、ゆうほどお得でも無かったなと今さらながら思いますが…
ただ、電話料金、ブロバイダー料金と共にマカフィーの料金も引き落としされるので、支払いが一本化され便利な印象はありました。
最初のマカフィーはひどかった!
このような経緯でIPSに提供されているマカフィーを利用し始めたのですが、正直、この時のマカフィーはひどかった!!!
かなり頻繁にセキュリティが無効になるんですよ!
お客様センターに電話して、遠隔操作で色々対処をしてくれたのですが結局、一度アンインストールして再インストールするという結論に。
その後もブロバイダーのプランで契約している間は頻繁にセキュリティが無効になり、アンインストール・再インストールを繰り返しながらマカフィーを利用していました。
ちょ〜〜面倒!!!💢💢💢
次の引越しの際、引越し先のマンションにすでに無料で利用できるネット環境があったので全てを解約。
これを機にまたパソコンのセキュリティソフトをどうしようとネットサーフィンをする日々が始まりました。
しかし、調べれば調べるほどまた訳が分からなくなり、結局、以前使った経験のあるノートンにしようと思いました。
ところがところが、以前ノートンを使っていたので新しいアカウントが作成できず、以前のアカウントを使ってもなぜか購入できない。
数日頑張ったものの理由も分からずただ購入できなくて、疲れ果てた私は結局、古巣に(マカフィー)に戻る決意をしました。
頻繁にセキュリティが無効になり、その都度対応しないといけないという面倒な状況でありましたが、セキュリティ自体には問題なくやってこれたという意味での信頼はありました。
今回はIPSとは関係なく、マカフィーのソフトの購入でした。
マカフィーの中でも個人が使うのにちょうど良さそうな『マカフィートータルプロテクション』の1年版を使ってみること。
するとどうでしょう!今までのことががウソのように全くセキュリティが無効になることもなく、1年間何の問題もなく快適に利用できたのです!
これにより、頻繁にセキュリティーが無効になったのはマカフィーではなくIPS側に問題があったのでは?と今では疑っています。
更なる損?
ISPの提供するマカフィーではなく、マカフィーのソフトを購入するようになってから全く問題なく使えていたので毎年深く考えず自動更新を続けていました。
がしかし、ここにきてまた自分の無知さを思い知らされる事態が!
今回の自動更新の案内が来た時、私は目を疑いました。更新料金高くない?と。今さらなんですが…。
そこでググってみたところ、マカフィーの自動更新は高い!という事実に気がついたのです。
1年版の自動更新のお値段で3年版が購入できます。
ただ、これは人によって考え方があると思っていて、多少高くても自動更新の方がラクだからそれでいいという方もいると思います。
確かに、以前の私なら一からまたダウンロードしてインストールしてという作業を考えたら自動更新の方がいいと思ったかも。
しかし!トラブルを経験したからこそ、パソコン作業のスキルアップした?今の私なら余裕!
ということで、自動更新はやめて新たに購入し直すことにしました。

マカフィーリブセーフ
引き続きマカフィートータルプロテクションを購入するつもりだったのですが、トータルプロテクションとほぼ同じ機能でマカフィーリブセーフという商品があると知り、こちらを利用してみることにしました。
マカフィーの製品を検索するとお値段いろいろ。価格がドルものも、円のも、楽天やAmazonでも購入できるし、値段も違えば、利用台数も違う。
*マカフィーは米国の製品なので米国直販だと定価で高くなるんだと思います。私がいつも購入しているのは日本の企業が販売元になっていて、それでお値段おさえめで購入できるのかな?
さらにマカフィー○◯というように複数の製品が。
そこで、パソコンのセキュリティに詳しい猛者たちのブログを読みあさりたどり着いた結果、
今回、今まで使っていたマカフィートータルプロテクションと付いている機能がほぼ同じというマカフィーリブセーフという商品があることを知りました。
マカフィートータルプロテクションが何の問題もなく使えていたのでわざわざ違う製品にしなくてもと思ったのですが、
セキュリティ猛者たちのブログを読んでいると好奇心が湧いてきて、変化してみる決意をしました!大げさ?笑
マカフィートータルプロテクションとマカフィーリブセーフの違い
両製品とも総合セキュリティソフトで機能はほぼ同じ。
明らかな違いといえば利用台数とお値段
製品名 | 利用台数 |
マカフィーリブセーフ | 無制限 |
マカフィートータルプロテクション | 10台 |
製品名 | お値段 |
マカフィーリブセーフ | 1年版 12980円 2年版 23480円 3年版 31580円 |
マカフィートータルプロテクション | 1年版 6500円 2年版 10800円 3年版 11000円 |
えええ!リブセーフ高っ!!!って思った方安心してください。
公式HPに記載されている定価のお値段はこちらですが、以下のバナーから購入していただくとのお得になります。

マカフィーリブザーフ | 1年版 5980円 3年版 12000円 |
マカフィートータルプロテクションの定価よりも1年版は安く、3年版も1000円違いでマカフィーリブセーフが利用できます。利用台数無制限です。
パソコンセキュリティーの猛者・コンピューター猛者からすれば簡単に解決できることも、どんなに頑張ってもなかなかその域には達せない私からすると、
利用台数無制限なのは何か不具合が起きた時に何度も再インストールが可能ということなので、特に過去にそのような経験ある私にとっては安心材料ではあります。
しかも同居する家族であれば全員の持つパソコン・スマホ・タブレットにインストールできます。
今や大学生にはPC必須の時代。うちの子たちもコロナ禍真っ只中に大学生活を送ったため、授業に課題の提出、就活の際のエントリー、面接などもPCを利用して行われていたので、
1人1台どころか、スマホやタブレットも含めると2台、3台持ちも当たり前。さらに子供が数人いれば台数は倍倍に増えて行きます。
それを考えると利用台数無制限にインストールできるマカフィーリブセーフは超おすすめです。

リブセーフをインストールしての感想
マカフィーリブセーフに変えて約1ヶ月、私のパソコンのメニューバーにはセキュリティが有効である証のマカフィの赤いロゴがしっかり表示されています。

*ちなみに表示されているのはロゴだけで、McAfeeの文字は表示されていません。
もしセキュリティが何らかの理由で無効になっている場合、マカフィーの赤いロゴはグレーになり×マークが付きます。
それでも、過去に不具合を経験した私はたまにリブセーフを開いてチェックします。
ホーム画面に緑色のチェックと共に安全と表示されているとホッ。
次にmacセキュリティを開きリアルタイムスキャン・ファイヤーウォール・自動更新・スケジュールスキャンと表示されている項目が全て有効になっているのをチェックしてまたホッ。
次に個人情報の保護をクリックしてホッとするはずがなんとwebアドバイザーが無効に!
一緒に表示されているセキュアVPNも無効になっていますが、こちらはパソコン猛者たちの情報によると外出先でフリーWi-Fiを使うときに有効すればOKということなので無効でよし。
ただwebアドバイザーについてばトータルプロテクションを利用していた時には有効になっていたのでちょっとモヤモヤ。
ここからwebアドバイザーに関して数日間格闘します。
さっさとサポートセンターに問い合わせたらいいのですが、軽くググってみたところ『webアドバイザーを削除したい派』がいることを知りました。
そこで、サポートセンターに問い合わす前に本当に有効にすべきなのか自分なりに調べてみることにしたのでした。
webアドバイザーは必要?
そもそもマカフィーが提供するWEBアドバイザーって何をしてくれるの?ってことですが、
個人情報を盗み出そうとする悪者から守ってくれたり、検索結果を見て興味が湧いたサイトをクリックする時、そのサイトは危険だよ〜と注意喚起してくれる機能のようです。
検索結果に赤色(危険)・黄色(注意)・緑色(安全)のアイコンを表示してくれて、クリックする前に安全かどうか分かるサービスのようなのですが、
マカフィートータルプロテクションを利用してる時、webアドバイザーは有効になっていましたがこのアイコンの表示はありませんでした。なんで?
私のmacが古すぎるので、最新の機能が反映されないということは無きにしも非ず。
とりあえず、製品にもともと含まれている機能なら、有効・無効は簡単に行えるはずなので有効にする努力をしてみようと思いました。
それで不都合を感じたらまた無効に戻せばいいだけなので。
webアドバイザーを有効にするためにやったこと
- マカフィーリブセーフの管理画面?(メニューバーに表示されているマカフィーのロゴをクリックすると開けます)から個人情報保護のページを開き、左側のwebアドバイザー無効と表示されているところをクリック。すると「ブラウザーで拡張機能を開いて…」と表示されるのでその横の詳細をクリック。利用しているブラウザ別に設定方法が記載されています。
- 私はmacでchrome(クローム)を利用しているので chrome側に問題がないかチェックしました。 chromeを開いて右上の[⫶]をクリック。拡張機能 拡張機能管理をクリック。ここにマカフィーwebアドバイザーの表示があるのでoffになっていたらonにする
- 拡張機能管理にマカフィーwebアドバイザーが表示されていない場合、 chromeウェブストアからマカフィーwebアドバイザーを追加する。
- 私の場合、 chromeの拡張機能のwebアドバイザーはonになっていました。なので、なぜ有効になってないのかと余計に悩ましい。
- 思い切って chromeの拡張機能のwebアドバイザーを削除してもう一度マカフィーリブセーフを再インストールしてみることに。
- webアドバイザーを削除し、リブセーフを再インストールしたところ、ご親切に chrome側から「webアドバイザーを chromeに追加しますか?」と表示してくれたので追加。そして、拡張機能を開いてwebアドバイザーがonになっているのを確認。
- 再び、リブセーフの管理画面(と私は勝手に呼んでいますがリブセーフコンソールと表示されているところです)から個人情報保護のページを開きwebアドバイザーをチェックすると!無効のまんま(T ^ T)
以上、有効にするために自力で頑張った内容でした。
本題のwebアドバイザーは必要かどうかについて
結論から言うと、ネット上では「どっちでもいいんじゃね〜」というノリの意見が多かったような 笑
色々調べるうちに chrome自体にも「詐欺ウォール」というwebアドバイザーに似た機能が付いていて、詐欺・フィッシングサイトの検知をしてくれ警告を表示してくれます。
だから、仮にwebアドバイザーが機能してなかったとしても詐欺ウォールが代わりに見張り番をしてくれていることが分かったので安心です。
頻繁にマカフィーから警告表示があってウッキー💢となっている人もいるようなので、
無理にwebアドバイザーを有効にしなくてもいいのかな?というのが私の結論です。
先にも言いましたが、私の大切なmac先生はかなりのご高齢。それゆえに最新の機能が反映されないということもあり得ると思っています。
なので、サポートセンターに連絡するのはやめてこのまま使用してみようと思いました。
マカフィーリブセーフ自体は今日もしっかり安全マークがついているので問題ないと思います。
ということで、利用台数無制限のリブセーブ、定価よりお得になっています。
パソコン・スマホなどの情報端末デバイス、1人数台持ちの時代ですので、特に家族の多い方に無制限にインストールできるマカフィーリブセーフはおすすめです。
こちら
のバナーからお得に購入できますよ!
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